抗インフルエンザウイルス剤の処方動向調査 2011 : キューライフ
<概要>
■ 医師は「耐性ウイルス」、患者は「異常行動」への誤解・心配あり
■ 医療現場での処方実績・意向はタミフル依然強し
■ 処方実績はタミフル 1 番、ただし「薬に頼り過ぎないで」という意見も

医師の間でも、耐性ウイルスに関しては情報・認識が錯綜している。
「耐性ウイルスが市中で広く流行しているとお考えですか」
との設問に対して、「流行している」「流行していない」の
両回答が 21%と拮抗した。
また増殖性、病原性についても、
「耐性ウイルスの方が強い」が18%と、
「通常のウイルスの方が強い」回答 12%を上回った…
データの詳細はこちら
一生インフルエンザにかからない体質の作り方/村上 一裕

¥1,260
Amazon.co.jp