現代人のアレルギーに関する意識調査 : サノフィ・アベンティス、アイシェア
<概要>
■ 食品を含め何らかのアレルギーが「ある」という人は36.1%。男性では31.7%だったが、女性では47.6%と半数近く。これらアレルギー保有者で、食品アレルギーが「ある」としたのは全体の19.8%。男性の14.9%に対し、女性では28.5%と倍近く。
■ 食品アレルギー保有者が発症すると最も症状が重くなる食品では「魚介類(魚・貝類・甲殻類など)(35.9%)」がトップ。以降「果物類(16.2%)」「穀物類(米・小麦・蕎麦など)(9.4%)」と続いた。食品アレルギーが発症した際に出る症状では「蕁麻疹(42.7%)」が最も多く、以降は「湿疹(29.1%)」「下痢(20.1%)」の順に(複数回答)。
■ 発症すると最も症状が重い食品以外のアレルギーの1位は「花粉」で全体の62.0%。毎年ニュースとなり世間を騒がせるアレルギーに多くの人が苦しんでいるようだ。続く2位は「ほこり(13.6%)」、3位は「金属(アクセサリーなど)(4.6%)」となった。

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