2011年第3四半期の日本の消費者信頼感指数 : ニールセンジャパン
<概要>
■ 日本の消費者信頼感指数は前回(2011年第2四半期:55)とほぼ変わらず(56)。 やや上昇傾向にあるものの、世界平均(88)には遠く及ばず、56か国中48位
■ 経済に対する懸念もやや増加(前回:17%→今回:23%)
■ 震災以降、「公共料金に関する懸念」は引き続き高い状態
-公共料金の値上げを懸念している(前々回:1%→前回:8%→今回:8%)
-節約のために昨年同時期よりガスや電気の利用を抑えている(前々回:42%→ 前回:57%→ 今回:56%)
-今後景気が回復してもガスや電気の利用を抑える(前々回:34%→前回:48%→今回:48%)

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