2011年度上期国内携帯電話端末出荷概況 : MM総研
<概要>
■ 2011年度上期出荷台数は前年比6.0%増2,028万台
■ 2011年度上期スマートフォン出荷台数は1,004万台、うちAndroidが799万台(79.6%)
■ 2011年度通期出荷台数は10.5%増の4,160万台、スマートフォンは2,330万台と予測

総出荷台数は前年比6.0%増の2,028万台となった。
半期別の出荷台数としては2007年度下期の2,563万台以来の
2,000万台市場となった。
MM総研では出荷台数増加の要因としてスマートフォン需要が
市場を牽引したと分析する。
その他、2010年度に引き続き周波数再編に向けた、au市場に
おけるトライバンド対応端末への買い替え促進効果もあげられる…
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