ニキビに関する意識についてインターネット調査 : ガルデルマ株式会社
<概要>
■ ニキビにより「恥ずかしい」「自信がもてない」と感じている子どもはいずれも35%以上で、母親の想像よりも約2倍も多いという結果でした
■ ニキビについて悩んでいると回答した子供の割合は52.2%でした。重症度分類でみると、重症が最も高く87.6%でしたが、たとえ面ぽう主体か軽症のニキビであっても約半数がニキビに悩んでいました。
■ ニキビで“嫌な思い” 中高生の7人に1人が経験。ニキビが原因でイジメにあった経験のある子どもは930人中21人。
■ 病院でニキビ治療を受けるタイミングについては、子ども・母親ともに「赤いニキビがひどくなったら」が最も多く、特に子どもは「ニキビ痕が目立ったら」の回答が19%を占め、ニキビが重症化してから、病院で治療を受ける患者さんの行動が浮き彫りに
■ さらに病院でニキビ治療の経験については、約1/4にあたる24.1%が「行ったことはないが、行きたいと思っている」と回答したことから、ニキビに悩みながらも病院受診を親に言い出せずにいる子どもの様子が伺えます
■ ニキビの改善が最も高いのは親子ともに「病院での治療」。「医師からのアドバイス」を高く評価

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