【アンケート】臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2011(2011年10月) | すぐに使える旬なデータ集

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臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2011 : 矢野経済研究所

<概要>

■ 2010年度臨床検査薬・機器事業規模は7,262億円
■ インフルエンザ検査需要は減るも、他項目等でカバーし国内市場は微増を維持
■ 海外向け事業を強化の方向、海外企業M&A事例などが増加


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2010 年度臨床検査薬・機器事業規模(臨床検査薬・機器事業を
展開する国内主要 40 社事業者売上高ベース)は 7,262 億円であった。

国内・海外別に見た場合、国内向け 4,703 億円、
海外向け 2,559 億円となった。

現状、海外向けウエイトが高いのは、生化学自動分析装置、
血球計数装置などを展開する一部企業に限られているものの、
検査薬企業(生化学・免疫学分野等)の多くも、
海外重視の方向性を掲げ、販路開拓のための事業提携、
海外企業 M&A などが増加傾向にある…


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