日本企業の海外拠点でのIT戦略に関する調査結果 2011 : 矢野経済研究所
<概要>
■ 「ITガバナンス」が実現できている企業は27.4%、「見える化」は19.8%と少数派
■ 海外拠点のIT予算額を把握している企業は3割に留まり、現地主義が裏目に
■ 会計システムをグローバルで統一したい企業は4割 見える化や管理会計の実現に意欲

海外拠点を持つ企業212社のうち、「グローバルでのITガバナンスが
実現できている(海外拠点のITの戦略策定や実行を日本本社で
コントロールできている)」と回答した企業は27.4%、
「グローバルで売上/販売状況の『見える化』が実現できている
(海外の売上/販売状況を日本本社で把握し、
マネジメントできている)」と回答した企業は19.8%となった…
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