震災後の生活に関するアンケート : マーシュ
<概要>
■ 現在の生活について、回復・復旧を実感しているかを尋ねたところ、全体の半数(51.6%)が実感している(やや実感しているを含む)と回答
■ 世間全体での自粛ムードについて、実感しているかを尋ねたところ、「非常に感じる」と「やや感じる」を足し上げた自粛ムード実感者は44.0%と半数を下回る
■ 東日本大震災を機に生活上での変化を尋ねたところ、「食品の購入時に産地を気にするようになった」(37.8%)が最も多かった。
■ この夏15%の節電に協力するために意識的に取り組んだ対策を尋ねたところ、最も多かったのは、「室温28度の心掛け」で58.2%
■ 最も多かったのは、「去年に比べ、7月・8月の電気代はトータル的に下がった」で57.0%と、半数を上回る
■ 節電疲れを感じているのは、全体の2割に留まり6割は節電疲れを感じないという結果
■ 15%以上の節電と原子力の利用(再稼働)のどちらを選びたいかを尋ねたところ、圧倒的に15%以上の節電を選ぶ人が多く、全体の8割に及んだ
■ 今後日本ではどのエネルギー源を基盤にしていくべきかを尋ねたところ、「太陽光発電」が最も多い
■ 現時点で政府に期待すること(期待したいこと)を尋ねたところ、「日本経済の復興」がトップで53.2%
〔現在のあなたご自身の生活について、今年3月11日に発生した東日本大震災が発生してから、回復・復旧を実感していますか。(1つ選択)〕

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