節電による「この夏の調理の変化」 : 電通総研
<概要>
■ この夏の節電で、4割の人の料理に変化あり
■ 節電によって食卓にのぼる回数が増えたのは“麺もの”、減ったのは“揚げもの”

自分で調理をする人のうち、この夏、節電のために調理を
するうえで変化があった人は、全体の4割。
男女別でみると、男性は31%なのに対して女性では
44%と総じて高く、また既婚者のほうが高い。
震災による料理の変化の内容は、できるだけ「時間」を短く、
「手間」をかけず、「熱源(火)」を 使わないという“料理に
関わるエネルギーを省く工夫”と、食材は残さず使い切る、日持ちの
する食材を使うなどの“食材を無駄にしない工夫”がみられた。
データの詳細はこちら