【アンケート】地デジ移行後の視聴行動に関するマーケティングデータ(2011年9月) | すぐに使える旬なデータ集

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地デジ移行後の視聴行動に関するマーケティングデータ : 朝日大学マーケティング研究所

<概要>

■ 録画機能内蔵テレビの普及で、テレビ番組の録画がより簡単で身近なものになっている
■ EPG(電子番組表)の利用が増えているが、既存媒体への影響は小さい
■ 有料放送への加入以外にも、BS放送やローカル局が視聴可能になり、多チャンネル化が進んでいる


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2010年と2011年で家庭の地デジ対応は大幅に進み、
消費者のテレビ視聴環境は大きく変化した。

特に録画環境の進展が調査結果として現われた。

テレビ録画機能の新規導入、あるいは操作の簡易化による
録画の増加は、テレビ視聴における「タイムシフト視聴」を
より促進させている。

同時に、ビデオ・DVDレンタルなどの周辺領域における
コンテンツ利用行動にまで影響を及ぼし始めている。


また、録画環境の変化はEPG(電子番組表)の利用頻度を
高めており、チャンネルスイッチの行動プロセスにも変化を
もたらす可能性がある…


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