<概要>
■出荷台数は6.2%増の52万4,520台
■出荷金額は5.1%増の1,945億円 仮想化用途で単価下げとまり
■富士通の躍進で、NEC、日本HPを含む3つ巴の争いが激化

MM総研は、2010年(1~12月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。
それによると、国内PCサーバーの出荷台数は、前年比6.2%増の
52万4,520台となった。
2010年は金融危機後のIT投資停滞から回復に向かった一年であったが、
出荷台数の回復は緩やかなものに留まっている。これはサーバーの
仮想化技術を活用したサーバーの集約ニーズの影響が大きい。
出荷金額は前年比5.1%増の1,945億円、出荷単価は37.1万円と
下げ止まりの傾向となっている。サーバー集約を含む仮想化用途の
台数が増加しており、ブレードなど高性能・高密度サーバーの
出荷構成比が上昇していることが背景にある。
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