こんにちは、Futurist.matです。
本日の【生成AIニュース】は、2025年8月18日(月)版をお届けします。
今日は国内外あわせて5本。テーマは「生成AIの実装がいよいよ本格化してきた」という流れです。
① Gemini API、「Imagen 4」ファミリーが一般提供(GA)
Googleが最新の画像生成モデル Imagen 4(Ultra / Standard / Fast) を一般提供開始しました。
Gemini APIやVertex AI経由で利用可能となり、生成品質の向上と安定性を強調。料金テーブルも更新されています。
👉 開発者視点では「実運用に耐える安定版」としての位置づけが明確になってきました。
② Google Workspace:Slides/VidsにAI画像編集「背景置換・背景拡張」
SlidesやVidsに、背景をテキスト指示で置き換えたり、自然に拡張する機能が追加。
プレゼン資料や社内動画を「生成 → 微修正 → 配置」までワンストップで完結できるようになりそうです。
👉 業務効率化の実用機能として期待。順次ロールアウト中です。
③ パルコ×博報堂、生成AI広告の現場ノウハウを公開(国内)
ITmediaが国内事例インタビューを掲載。
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トンマナは人間が主導
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検証ループの設計方法
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権利・学習データの線引き
など、広告・小売の「リアルな生成AI運用ノウハウ」が明かされています。
👉 日本企業の実践事例として、とても参考になります。
④ NotebookLM「Video Overviews」を発表:資料→AIナレーション動画
NotebookLMに新機能「Video Overviews」が追加。
資料や論文から要点を抜き出し、AI音声つきの解説動画を自動生成します。図表や引用も盛り込み可能。
👉 “読む”から“見る・聴く”への知識共有シフトを加速させる動きです。
⑤ AquaAge「AIRPHA」α版をリリース(国内)
ドローン向けAIプラットフォーム「AIRPHA」のα版が公開されました。
既存ドローンに生成AIを組み込み、物体認識・障害物回避・自律飛行などを強化。
👉 ドローン活用の「頭脳部分」をAIが担うことで、物流や点検業務の高度化が一気に進む可能性があります。
🎙 Futurist.matのひとこと総括
今日のニュースを並べると、共通点は 「生成AIが研究段階から現場実装にシフトしている」 こと。
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Googleは開発者に安定版を提供
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Workspaceは社内業務に直結
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日本の企業は広告現場で具体ノウハウを確立
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NotebookLMは知識整理を動画化
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ドローンはAI搭載で業務進化
これまで「お試し」だった生成AIが、いよいよ “当たり前の業務ツール” として根を下ろし始めています。