毎日が忙しく飛ぶように過ぎてしまう。。
今週の「マッサン」もオススメ週だった。
特に95回・96回がオススメ。
熊虎と家族の和解、そしてマッサンの北海道での覚悟が描かれた。
そこにはやはりエリーの存在が大きく。
彼女の共感力と優しさに、皆つい奥底にしまっていた本音を吐いてしまうのだ。
エリーは熊虎の本音も聞いていた。
エリーが皆に熊虎の本音を少し打ち明けたことで、熊虎もやっと本当は奥さんと子どもを大事に思っていて、子ども達がいつでも帰れるふるさとを作りたくて今の家を絶対手放したくないと思っていたことを泣きながら家族に話せた。ニシンが取れなくなって借金を重ねていたが、マッサンに家の権利書を預け、ここでウイスキー工場を作ることになった。
マッサンも熊虎のおかげで腹をくくり覚悟を決めた。ここを自分たちの第二の故郷とし、ウイスキーで栄える街にすることを熊虎に誓った。
そして、ハナ(小池栄子さん)のお相手、「としにい」こと俊夫(八嶋智人さん)が再登場。この2人めっちゃお似合いで可愛い。
96回では、としにいがハナと出逢い、一目惚れした場面が観られた。最初から好きだったのねー。
小池栄子さんと八嶋智人さん、いろんなドラマや映画でお見かけしてるけど、このドラマの2人が1番好きかも。
「時すでにおスシ!?」出木杉くん息子がついに爆発。
今まで溜め込んできたものを母親にぶつけることができた。
いつも出発のときやっていた背中を押すの「ずっと嫌だった。その手が呪いをかけてくる」とまで言った。
「立派」「誇り」と言われるのもプレッシャーだった。「重いんだって」「朝親父のこと見送れなかったからって知らねーよ」。
父親を亡くしてから、息子はずっとその重みに耐えてきたのだ。
仕事がうまくいかず、努力しても覚えられず、しかし母親に心配もかけたくなく1人もがいていた息子くん。
ついにストレスによる胃腸炎で体調を崩し余裕のない中で、世話焼いてくる母にぶつけ言い過ぎてしまった息子。
でも、よかった。言えて良かった。
ここで周囲がドラマだけに理想的な(都合いい)動きをしてくれる。
鮨アカデミーで心ここにあらずだったみなとを心配し、大江戸が後をつける。
そして友だちのバーのところでママに2人ともお店に引っ張られ、そこには1人カラオケしてる有働さん(この人スゴク不思議な存在。都合よく現れる)。そして更に後をついてきたファーストサマーウイカさん。母との確執を語る。
みなとは酔っ払い、有働さんが自宅に電話し息子に迎えに来させる。
みなとはタクシー降りた後立ち上がれず、息子におんぶされて家に帰る(息子、体壊して仕事休んでるんだよね)。
大江戸と息子、タクシー待ちの間に鮨体験教室に誘う。
体験教室で、大江戸が初めて鮨を作ったときは「辞めちまえ」と師匠に言われたが、鮨が好きだから続けられたと話す。
森くんも息子にみなとのことを褒め「良いお母さんで羨ましい」とか言う。
翌日の夕食、みなとはハンバーグや唐揚げを用意し「これでよし」と言いつつ、息子に「お腹どう?食べられそう?」とか言ってる。
2人は夕食に手を付けず、家族の思い出のアイスケーキをお互い買っており、それを食べる(胃腸炎病み上がりにはツッコミどころがいろいろ)。
お互い謝って仲直りするが、母が仕事のことを聞いてきたときには息子が止める。「今は聞かないで」と。
親子の本当の意味での卒業が近いカンジがした。
これを乗り越えたら、大人同士の関係になれるんじゃないかな。
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