2週連続首都圏模試 | 2025目標中学受験奮闘記

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2025年に中学受験を迎える息子の伴走記です。

 先週は首都圏模試を受験しましたが、今週も首都圏模試を受検しました。違いが分かりますか?そうです、今週は適性検査模試なんですねえ。受検の検が違うんです。別にどうでもいいんですけどね(←オイ)。この適性検査、出題傾向がつかみにくく、受検生もどのような準備をすればよいのかわからないということになりがちです。問題の傾向は私立とは全く違います。というか算国理社って明確に分かれているわけではなくて、複合問題というのか何か。ただ「いかに覚えたか」ではなく、「いかにその場で考えられるか」ということらしいです。後、自分の意見を考えてまとめられるか?と言う事。なかなか私立とは違いますよねえ。また忘れてはならないのが、調査書があるという事。つまり小学校の成績、生活態度等ですねえ。うちの子、この前の保護者面談で遅刻が多いですねえ、と言われてしまった。一番まずいやつじゃねーか。朝ギリギリまでYOUTUBEを貼りつくように見てて、毎朝早く出ろ!って言ってるんですが、いつもギリギリ。遅刻してねーだろーな?って聞いたら大丈夫との返事。しかし先生からは大丈夫じゃありません、との事。どーすんだ?

 この調査書、学校で割合が違うのも特色がある。最高峰と言われる小石川では25%の割合。桜修館とか大泉とかでは30%もあるんです。ここが0点だとそれだけでかなり不合格の可能性が高いです。実際、遅刻が多かったけど合格したって方いますかね?正直どんな感じなのか知りたいです。

 それと会場では同じ小学校の同級生と何人か会ったそうです。やはり目指している子も多いんですね。確か先生も保護者面談で8割近く考えていると言われたそうです。まだまだ人気ですね。とは言え問題を見ると予め対策しておかないと歯が立たないというよりは面食らうという感じになるような問題だと思います。