高嶺の花と知りつつも結局行ってきました。
ドアtoドアで1時間ちょっと。高校生なら余裕ですが、中学生だとちときついかな。
最初に校長先生のお話があって、その後に各教科の説明がありました。
国語では実際の小説等を題材に授業が行われるようです。
しかし挙げられた教材、どれも知らん・・・。
社会はウクライナ戦争、ガザ地区問題等の出来事を題材にして議論する形式。
一方通行の授業形式ではありません。こういう授業だと退屈しないし、楽しいだろうなあと思う。
算数は実際の例題を挙げて説明する形式。ちょっと塾で勉強している子なら解けそうな問題。後ろの子が2!2!とか小声で叫んで!?いました。
理科は年配の物理の先生が出てきて、実験室や野外実習の説明をされていました。どれも楽しそう。
体育祭のビデオでは熱い思いが伝わりましたし、文化祭のビデオは皆楽しそうでした。
説明会を聞いて思ったのは良く学び良く遊べ、と自ら考えて行動する、ですかね。
やっぱりいい学校だなあと思った帰り道。夫婦が話していました。
父親「やっぱこの学校いいな!ここにしよう!」
母親「はあ?偏差値足りないでしょ」
・・・急に現実に引き戻されたのでした。
まあ今日いた人たちの7~8割は縁のない人たちになっちゃうんだろうけれども・・・。