無機質な病院の白い壁などに、アート取り入れることで、
病院に訪れる人の心を癒す、ホスピタルアート。
日本ではまだあまり馴染みがないのですが、
海外では、その効果に気づき、
積極的に取入れている病院が多く存在します。
ホスピタルアートの先進国、スウェーデンでは、
法律でホスピタルアートに使うように定められているほど。
ホスピタルアートを広島で長年手掛けられている稲田恵子さん主催の
ホスピタルアートプロジェクトのドキュメンタリーが上映されるということで、
一昨日、八丁座に行ってきました。
「A Touch of Hope」
希望の気配。
映画美術監督の部谷京子さんが監督をされ、
上映時間は5分ほどにも関わらず、胸がいっぱいになる作品でした。
病院の壁に絵を描いたホスピタルアート。
ふつうのアートとは違い、触れることができます。
ぱっと気持ちが明るくなったり、癒されたり、
そして、たくさんの人に希望を与えます。
「A Touch of Hope」
みなさまも機会がありましたら、ぜひご覧ください。
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