ツール・ド・佐伯スタート
毎年、10月の3連休に開催されるイベント、ツール・ド・佐伯2022が3年ぶりに募集していたので、募集日初日に応募して、参加してきました。
宮崎市から2時間で到着しますので、日帰りでも参加できます。
当日は、あいにくの曇り。
ゴールまでに何とか雨が降らずに済めばと願いながら、気温は低くないので、真夏の装備と、サドルバックにレインコートだけを入れて臨みました。
エイドグルメ
ツール・ド・佐伯の魅力は、走行距離とともに、すべてのエイドでの食べきれないほどのグルメです。
参加者の中には食べ物のグレードが落ちたという感想もあったようですが、それでも食べきれないほどのグルメおもてなしがあります。
第1エイドの「うずまき」
第2エイドの空の公園では、
苦手なアジの「まる寿司」
第3エイドの昼食会場では、
「ごまだしうどん」、「しらす丼」、「ブリカマ」
ブリカマは、塩味が効いて美味しかったです。
第4エイドを過ぎて次に現れるのは、大会公式ではない私設のエイドステーションです。
ここでは、公式エイドよりも豊富な食材があるように見えました。
特に、女性限定でのスイーツの振る舞いがあります。
こちらは、「生姜コロッケ」です。
第6エイドの本匠大水車では、
とてもお腹に入らないので、お茶のアイスをいただきました。
130kmを過ぎたあたりから雨が降り出して、梅に向かう坂を上り切ったあたりでレインコートを着ることになりました。
第8エイドでは、毎年あったツール・ド・佐伯特製の「カブトムシパン」が今回から無くなっていて、甘酒を飲んで元気をつけました。
その他にも紹介しきれないグルメがたくさんあり、食べきれずに通過しています。
また、飲み物はコーラ、アクエリアス、水は飲み放題で、希望すればボトルにも詰めてくれます。
ゴール時の画像は湯布院の宿に急いでいたのでありませんが、前回はSコースを走って時間の余裕がありませんでした。しかし、今回はAコースで余裕を持って、走り切ることができました。
湯布院へ
到着したのは湯布院の別荘地帯の宿です。
由布駅
金鱗湖
阿蘇に移動して、葉祥明美術館
帰宅してから、自転車やシューズの手入れが大変でした。