こんにちは Reisinです![]()
私が在籍している日本教育書道藝術院専門科は、
半年ごとに授業のカリキュラムが変わります。
今週出席の授業から、嵯峨天皇「李嶠詩(りきょうし)」がスタートしました。
実物は、小筆で書かれたものですが、
初回授業では、半紙四字書の臨書。
こんな感じの字体です。
結構好きです![]()
写真の中の文字で言えば、特に、最後の行「清」の文字、
ヘンとツクリの空間バランスが良く、懐が大きく優雅な雰囲気を感じました。
「臨書にあたり、こんな特徴があります」という説明を聞いていると、
書き方に特徴的な点も多いのですが、
さすが、嵯峨天皇の作品、力強さと気品が感じられます。
三行目、上から4文字目に玲芯の「玲」の字がありますね。
あまり古典作品で、「玲」の字は出てこないので、
思わず嬉しくて○付けちゃいました。
この「玲」文字もとても素敵だなと思いました。
臨書で何度もここでストップし、書いてはみたものの、
思うようにこの雰囲気には仕上がりませんでした。
天皇の気品が備わっていないからなのか?! 難しや~
平安時代の嵯峨天皇は、
1200年後、東京の書道学校で「李嶠詩」を臨書している人間がいるなんて
思いもしていないでしょうね―
不思議な気分。
いるんですよ、ここに![]()
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