辞典(かんせ~かんせ) | Short+α

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【間接自殺】(かんせつじさつ)
自ら命を絶つことができず、重大な犯罪を実行することで自分の命を絶つこと。殺人やテロ、民主党政権樹立などがこれにあたる。

 

【間接射撃】(かんせつしゃげき)
障害物があるために目標物へ火砲の照準を合わせられない場合、観測員からの指示に従って照準を合わせて砲撃すること。本当にそこが標準である場合よりも、観測員が憎たらしい上官である場合のほうが成功率は上がる。

 

【間接証拠】(かんせつしょうこ)
証明の対象となる事実をダイレクトに証明するのではなくワンクッション置いた上で証明するのに用いる証拠。たとえば指紋やアリバイのための証言などがこれにあたる。捏造することもできるが、通用するかどうかは別の話である。

 

【間接照準】(かんせつしょうじゅん)
目標に直接照準を合わせることができないケースにおいて、別に照準点を設けて狙いを定めること。「どこ狙ってんだよ、へへ」とさげすんでいる敵役が間もなく悲劇を迎える。

 

【間接照明】(かんせつしょうめい)
光源からの光を天井や壁に当てた反射光を利用する照明方式で、陰影やまぶしさが少なく、目に優しいとされている。ただし、いかにこのような環境が整えられたとしても。PCをずっと見つめなければならない職業だと目への優しさは焼け石に水である。

 

【間接証明法】(かんせつしょうめいほう)
背理法のことで、何度も記すが、オッサンはそのフレーズだけで「大きくなれよ」という言葉が思いつく。

 

【間接侵略】(かんせつしんりゃく)
中国共産党が現在進行形でやっていること。

 

【間接推理】(かんせつすいり)
論理学において、二つ以上の判断を前提として結論を導く推理で、平安時代叢書で頻繁に見られる記載。

 

【間接税】(かんせつぜい)
法律上の納税義務者と実際の租税負担者とが一致しないで税で、消費税がその例だが、その他にも数多くの種類の税がこれに含まれる。この負担を振り返るとどうやれば税務署に見つからずに脱税できるのかを考え、もっと考えると、おとなしく払った方がむしろマシという結論に至る。

 

【間接正犯】(かんせつせいはん)
事情を知らない者、責任能力のない者、故意のない者など、他者を行為を利用して犯罪を実行することで、巻き込まれた側は迷惑千万、しかも犯罪者としてしょっ引かれるという二重の苦しみが待っている。

 

【間接選挙】(かんせつせんきょ)
有権者が選挙人を選出し、選挙人が投票して候補者の当落を決定するという、面倒くさい選挙方法。米国の大統領選挙がその例。ゆえに正しい選挙方法とは認めたくなくなる。

 

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