○小学校の担任へ。あなたのやってきた教育を大学時代にレポートに記しました。最高の評価を貰いました。レポートの課題は「絶対にやってはいけない教育」です。
○中学校時代の教師へ。容赦ない暴力を繰り広げながら、「やがていつか俺に感謝するときが来る」と言い訳していたようですが、この年齢になっても感謝するときが来ていません。
○同じ教師へ。あなたを教師として扱い、敬語を使っていたのは、尊敬していたからではありません。内申書目当てです。内申書さえもらったら、あなたにはもう価値など無いです。
○小学校から中学校にかけての教師の皆様へ、私が校則を守っていたのも内申書のためです。それ以外に校則になど何の価値もありません。
○教育実習でお世話になった先生方へ。実習最後の挨拶で高校の教師になると言いましたが、僕は今、銀行でITエンジニアをしています。
○大学の同級生へ。マルクスがどうとかレーニンがどうとかいって論戦を挑んできた勇気は称えますが、私はもうとっくに読んだんです。その上で共産主義に同意できないと言ったんです。
○就職活動で私を不採用にした某企業の人事担当へ。あのときはその会社に入りたいと言っていたましたがその言葉はウソでした。いまはこの言葉しか言えません。倒産おめでとう！
○就職活動で私を不採用にした別の企業の人事担当へ。縁がなかったという言葉は理解することにしました。理解しましたが、これだけは言わせていただきます。株主総会を覚悟しておけよ。
○就職活動で私を不採用にしたさらにまた別の企業の人事担当へ。それから10年以上経たとき、その企業から案件を横取りしました。残念がったようですが、恨むなら御社の人事担当者を恨んでください。
○自動車教習所の教官へ。とある教官の評判を実名で後輩に伝授してしまいました。私はウソをつけなかったんです。
○某保険会社へ。過労死しないほうがおかしいと言われるレベルまでこきつかってくたのに、そのせいでぶっ倒れて、それが理由で御社の保険に入れないというバグがあるようですが、そのバグを放置してしまい申し訳ありません。
○某銀行へ。そこで働いているのにそこで住宅ローンを組んでいないことをは陳謝します。そこで働く前にマンションを買ってローンを組んだんです。
○都知事選の某候補へ。無視してしまい申し訳ありません。私は埼玉県民なのです。
○母が入院したとき、母と同じ病室だった方へ。その当時ブームになっていたピケティの分厚い本を持ち込んで母の枕元に置いておいたら、その日から上から目線で話しかけてくるのを止めたようですね。なぜでしょう、私には全くわかりません。
