【歓語】(かんご)
楽しい語らい。それが娯楽になっている人にとっては愉悦であろうが、そうでない人にとってはただの迷惑な騒音である。
【漢語】(かんご)
日本語の中で、訓読みではなく音読みで読まれる語。本来の名前は訓読みなのにわざとこのように読むのを有職読みといい、相手に対する敬意を示す読み方である、という説が本当だったらなぁと思うことはある。
【監護】(かんご)
監督し、保護すること。本当に監督して保護する必要のある人に対しては行わず、余計なお世話と形容するしかない状況に於いて展開される。
【看護】(かんご)
ケガや病気の人の手当てや世話をすること。看護師さんがその職務をできるのはその人がその職業のための専門知識を学び、日々研鑽しているからであり、家族であるという理由だけで同レベルのものを求められてもできない。
【閑語】(かんご)
静かに話をすること。選挙カーと街頭演説でやるべきこと。
【閑語】(かんご)
無駄な話。選挙カーと街頭演説でやっていること。
【韓語】(かんご)
朝鮮半島で使われていた言葉。現在だと、韓国語とするか、朝鮮語と表記するかでかなり揉めるので、コリア語としている大学もある。
【寒光】(かんこう)
さむざむとした光。部屋に人工的なこのような灯りをよういすると気分的に涼しく感じられるが、実際の気温が下がるわけではない。
【刊行】(かんこう)
書籍などを印刷して世に出すこと。今のところ私はまだこれがない。Kindleで出してるじゃないかと言われればそれまでだが。
【勘校】(かんこう)
照らし合わせて誤りを正すこと。それができるのはそれをやっていられるヒマがある人だけである。
【勘考】(かんこう)
よく考えること。鳩山由紀夫や菅直人には存在しなかったこと。なお過去形で記すのは、これから存在する可能性があるからではなく、もう終わった存在だからである。
【勧降】(かんこう)
降伏を勧めること。プーチンが近いうちに従うこと。