辞典(かんけ~かんけ) | Short+α

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シー・シェパードの親玉の逮捕までは成功した。
これを逮捕状請求元の日本まで連行できれば、様々な問題が一気に解決する気がする。

【完結】(かんけつ)
平成20(2008)年に「あ」からはじめたこのブログのこのコーナーが未だに「かんけ」であることから、現状のペースのままでは我が人生の残りの全てを注ぎ込んでもたどりつけないこと。

 

【汗血】(かんけつ)
血のような汗を流すこと。非常に苦労することの喩え。他者のこれは娯楽として消費される。

 

【簡潔】(かんけつ)
手短でハッキリとしている様子。文章をこのように書き記すことができるのはかなりの能力の高さを要する。ただし、ごくまれに何も考えていない無能者が深く考えずにこのような文章を記すことがある。

 

【間歇】(かんけつ)
一定の時間を置いて物事が起こったりやんだりすることで、気分良くなることはその間が長く、気分悪くなることは短い。

 

【陥欠】(かんけつ)
不備な部分。どんな社会でも一つや二つはこれがあるが、こうでないのを探すほうが難しいという共産主義社会に比べればはるかにマシである。

 

【奸譎】(かんけつ)
よこしまで、心にいつわりが多いこと。政治家がこうであるならまだマシ。問題は純粋に無能なだけのケースである。

 

【寒月】(かんげつ)
冬の夜の冷たくさえわたった光の月。暖房の効いた部屋の窓から観る、あるいは、寒さに耐えられるぐらいの格好をして眺めるときに限り、風流を味わえる。

 

【観月】(かんげつ)
月を観賞すること。特に仲秋の名月を観賞すること。酒飲みの目的の一つで、何なら曇天のために月が全く見えなくても問題ない。

 

【観月会】(かんげつかい)
仲秋の名月を観賞する集まり。前段に記した屋外の酒飲みの名目。しつこいようだが月が見えなくても問題ない。

 

【間欠性跛行】(かんけつせいはこう)
歩いているうちに下肢が痛んで正常に歩けなくなり休息すると痛みがとれて歩けるようになる状態で、動脈硬化などで下肢の血行障害があるときに起こるので「放っておけば治る」というレベルで済む話では無い。

 

【間欠泉】(かんけつせん)
一定の時間を隔てて周期的に噴き出す温泉。場所によっては時計代わりになるレベルで文字通りの周期性を有している。

 

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