偉大なる皮肉・新中学生へのアドバイス編の続き | Short+α

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台風に命じる

人的被害ならびに経済的被害をゼロとした上で、これまでの暑さと吹き飛ばして快適な気候にしろ

○本日の記事は昨日の続き。

 

○ただそこに住んでいるというだけで通うことの決まった公立中学には愛校心など抱かなくてもよい。

 

○公立中学時代の人間関係を大人になっても続けようとするのは社会の負け組だけ。勝ち組にだけでなく、当たり前の人生を過ごす大人は中学時代の人間関係などリセットしている。

 

○より正確に言えば、公立中学での人間関係が必要となる場面など、無い。

 

○どういうことかというと、高校の選択肢が少ないのでない限り、高校というところは偏差値別に分かれているところである。

 

○偏差値が近いと、自分と同じレベルの会話ができる者が周囲に増える。

 

○そんなことを書くと「会話通じないのか」と思うかもしれないが、このあたりは小学校の段階で違和感として抱いているはずである。

 

○さらに厄介なのが授業についていけていない同級生。その人達が授業中で何をしているのかを考えた上で、中学ではそれがさらに悪化することを考えるべきである。

 

○わかりやすい目安としては、教科書に落書きしている同級生。そうした同級生と一緒に過ごすことにメリットはない。自分の偏差値を下げるだけである。

 

○授業について行けていると思っていても油断できない。ある日突然ついていけなくなることがある。現時点での学力の限界を迎えたときである。

 

○この限界を迎えなくする方法は、自らの学力を上げることである。そのために同級生と過ごす時間が減ろうとどうでもいい。

 

○そもそも、その同級生との関係など中学卒業と同時に途切れ、永遠に交わることなど無い。

 

○関係の交わることがあるとすれば成人式ぐらいであるが、その場でも、中学時代の人間関係ではなく高校以降の人間関係、さらには大学進学以降の人間関係が優先となる。

 

○負け組と同レベルまで落ちぶれたくなければ、空気が読めないと言われようと負け組と歩調を合わせないことが重要である。

 

 

 

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これには気を付けて

 

 

 

 

 

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