辞典(かんか〜かんか) | Short+α

Short+α

台風に命じる

人的被害ならびに経済的被害をゼロとした上で、これまでの暑さと吹き飛ばして快適な気候にしろ

【cancan】(かんかん)
一九世紀中ごろからフランスで流行した速いテンポの踊り。長いスカートをまくり、足をはね上げて踊る。現在でもドギマギさせられるのであるから、一九世紀の人にとってはもっとドギマギしたことであろう。

 

【かんかん】(かんかん)
「髪」あるいは「かんざし」の幼児語。男性の場合、人生の途中までは前者のみ、人生の途中からは前後者双方とも無くなる。

 

【かんかん】(かんかん)
金属や石などの堅い物がぶつかって出す高く澄んだ音を表す語。これ目的の日本史上の最古の存在となると銅鐸ということになるが、想像しているような澄み切った音色ではなく、結構うるさい。

 

【かんかん】(かんかん)
日ざしが強い様子。人間の肌を焼くような感覚を伴う。どうせ焼くなら人間の肌ではなく花粉をばらまくスギの木にしてもらいたい。

 

【かんかん】(かんかん)
炭火などが勢いよく熱している様子。それが高温の物体であるという知識を持たないと、黒の中にオレンジ色が輝く物体に見えてしまう。

 

【侃侃】(かんかん)
気性が強く信念を曲げない様子。剛直な様子。単に頑固で他者の意見を受け入れる意思も意欲も能力も持っていないことを示す。

 

【寛寛】(かんかん)
ゆったりとしている様子。時間に余裕があるというよりも、事態の重要性を理解していないとこうなる。

 

【漢奸】(かんかん)
敵に通じる者。売国奴。もともとは日中戦争時の中国で日本に味方していた中国人のことを意味したが、現在は日本に巣くう左派勢力全般を意味する。

 

【看官】(かんかん)
見る人。また、読者。この人達の存在があるからこそ、コンテンツを作る意欲が湧く。仮にその人が作者本人だけであったとしても。

 

【緩緩】(かんかん)
ゆるやかな様子。急いでおらずゆったりとしていること。このままだと早めに到着してしまうときの足取り。早めに到着して現地で待つのに何の問題もないというケースはこうならない。

 

【肝管】(かんかん)
肝臓で作られた胆汁を集めて運ぶ細い管で、左葉と右葉から出て肝門部で合流して総肝管となる。ここが癌となったとき、祈祷だの、謎の水だので治ることはない。大人しく医師の指示に従うことである。

 

【閑官】(かんかん)
仕事の少ない、あまり重要でない官職や官吏。この職業に就きたい。

 

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