○食費を減らすと栄養が偏る。
○衣料費を減らすとみすぼらしくなる。
○住居費を減らすと生活環境が悪化する。
○教育費を減らすと未来が失われる。
○趣味代を削ると暮らしの意味がなくなる。
○医療費を減らすと生命の危機にかかわる。
○削るなら、税金として分捕られる金額。納税額は、脱税とならない範囲内ならば、どんなに減らしても全く困らない。
○税金は払うものではなく使わせるものであるという認識で世の中に向かい合う。
○その上で、一生分の税金はもうとっくに払ったという認識で納税額を減らす。
○どんなに些細な金額であろうと、全ての医療費、医療に関する交通費を全て記録し、その領収書も保管しておく。確定申告の医療費控除申請で税を取り戻せる。
○生命保険や地震保険の控除も忘れずに実施する。
○ティッシュペーパーやトイレットペーパーと言った、買ってから持ち帰るのが大変な日用品は、ふるさと納税で購入する。
○自分が住んでいる市町村や都道府県に対する納税額が減ってしまって申し訳ないと考えたときは、都道府県知事や市町村長、都道府県議会議員や市区町村議会議員を思い浮かべればいい。自分で稼いだ金銭がこんな奴の給料なんかに使われると考えるだけで、申し訳なさが完全に喪失する。
○特に埼玉県民は考えていただきたい。こいつにくれてやる税金なんか一円として存在するのか、と。