辞典(かわろ〜かん) | Short+α

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【河郎】(かわろう)
河童の異称。「河伯」とも書く。真面目に深く調べるとシャレにならない差別問題に行き着いてしまうので深くは記さない。

 

【川論】(かわろん)
江戸時代、川の利用、特に灌漑用水の取り入れをめぐっての争いで、口論でどうにかなるならまだマシ。ときに武力衝突に発展する。

 

【川渡し】(かわわたし)
橋や渡し舟のない川で、旅人を背負ったり台に乗せたりして渡したこと。また、それを仕事とする人で、江戸時代の防衛政策の一つとしてわざと橋を架けなかったためにこの商売が誕生した。

 

【皮を引けば身が付く】(かわをひけばみがつく)
両者の関係がきわめて密接で、一方の事態が直接他方に影響することのたとえ。ロシアのウクライナ侵略戦争以降、様々なことがこうなっているのだと痛感した。

 

【華を去り実に就く】(かをさりじつにつく)
見かけを派手に飾ることをやめて、質実な態度をとる。本当に貧しいということを隠すのにも用いられる。

 

【冠】(かん)
頭にかぶるもの。かんむり。烏帽子が当たり前であった時代だと、これを外すことは下着姿になるぐらいの恥ずかしさだったのだが、この国の先祖のことだからあるだろうと思っていたら、男性のこれが外れるところを想像して性的に興奮していたのが見つかった。

 

【冠】(かん)
立派な地位や・栄誉のシンボル。そのために人生の全てを賭けている人が多かったからこそ、これを捨てることでもある出家が強い意味を持った。

 

【寒】(かん)
寒いこと。特に冬の寒さ。関東地方のこれは生ぬるいと雪国の人は思っている。

 

【寒】(かん)
二十四節気の小寒と大寒の時期。前段に記した気温を特に痛感する時期。

 

【寒】(かん)
さびしい。貧しい。北朝鮮を漢字一文字で形容した結果。

 

【寒】(かん)
身震いする。寒さに打ち震えていることをごまかしている。

 

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