偉大なる皮肉・夏休みの宿題の価値編 | Short+α

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○重要なのはやって提出したという実績である。中身はどうでもいい。

 

○夏休みの宿題の中にやる価値があるのは、受験に役立つか、その後の将来で役立つかのどちらかに該当するもののみ。それ以外は内申書目的と割り切ることが重要である。

 

○読書感想文はなどテキトーな丸写しでいい。

 

○課題図書が決まっているならネットで探せば感想文のサンプルが転がっているから書き写せばいい。

 

○課題図書が決まってないなら、受験の過去問に出てくる小説や論文を使えばいい。

 

○毎日の日記など意味ない。それっぽいことが書いてあればそれで十分。

 

○自由研究も一日でどうにかできる内容のものでいい。あんなのに時間を掛けるヒマがあるなら受験勉強しろ。

 

○ただし、自由研究でやる内容が自分の将来を左右するものであるならば、それはやる価値がある。大学や大学院での研究も自由研究と言えば自由研究だ。

 

○計算ドリルはやっておいたほうがいい。似たような計算を何度も繰り返す面倒くささがあるように感じるが、あれは受験に役立つ。

 

○一方、同じような繰り返しの面倒くささである漢字の書き取りは全くの無意味。どうしてもやるなら、一度に三文字から四文字を書けるよう、鉛筆を複数本手にして同じ文字を何度も一気に掛ける技術を身につけておくことである。

 

○保護者の立場では、我が子が勉強をするところを見ていると安心するのであろうが、自分が子供の頃はどのような感情で夏休みの宿題をこなしていたかを考えると、その期待は完全に裏切られると断じるしかない。

 

○夏休みの宿題があろうとなかろうと、勉強する子は勉強するし、しない子はしない。

 

 

 

 

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夏休み宿題で嫌だったもの

 

 

 

 

 

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