偉大なる皮肉・贖罪編 | Short+α

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新しいアンパンに変わるときにそれまでの記憶を全て継承するのか否かの疑念に対するヒントは、たいやきが「毎日毎日僕らは鉄板の」と集合知を唱えていることにあるのではなかろうか。

○小学校の担任へ。あなたの授業中の態度や教え子との接し方を「許されない教師の言動と行動」というタイトルで大学のレポートに提出したら優になりました。

 

○中学校の部活の顧問へ。そのスポーツをしたいからその部活に入ったわけじゃありません。内申書のためです。

 

○私の中学時代の社会科担当教師へ。あなたが授業で教えることは間違っていると知っていましたけど、試験のテストの点数のためだけにあなたの間違いに付き合っていました。

 

○出身小学校へ。校歌覚えていません。

 

○出身中学校へ。校歌覚えていません。

 

○歴代の校長先生へ。朝礼、始業式、終業式、入学式、卒業式と何度もスピーチを聞きましたが、覚えている話が一つもありません。

 

○大学のゼミの教授へ。西洋古代史専攻でしたが、今の僕は平安時代の歴史小説を書いています。

 

○学生時代のアルバイト先の書店で万引きした中学生へ。誰にも言わないでくれと言っていたのに親と教師を呼び出したのは僕です。

 

○万引きした中学生を捕まえたことに難癖をつけてきた市会議員へ。落選運動に荷担してはいませんが、レジでの抗議の様子は地元の方々に広く見られていたようです。

 

○今の会社で私の面接をした方へ。結果的にこの年齢まで勤め続けることになっているのでバレていませんが、短くても数ヶ月、長くても年単位で転職する予定でした。

 

○以前の職場の皆様へ。あなた方の所業をネタにしてマンガにしています。

 

○現在の職場の皆様へ。研修で使っているビジネス解説マンガの作者は私です。

 

○会社へ。社訓覚えてません。

 

○会社へ。管理職になる意欲ありません。

 

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許してほしいこと

 

 

 

 

 

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