偉大なる皮肉・事故物件編 | Short+α

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○本来の意味の事故物件とは事件や事故が発生したことのある物件のことであるが、世の中にはもっと違う意味での事故物件が存在する。

 

○新規入居者は自治会の用件や消防団活動など休日を奪うような雑用が課される。

 

○そこでの雑用の終わりには毎回飲み会がついてくる。

 

○公園で子供が遊べない。遊ぼうものなら近隣の高齢者から凄まじいクレームがやって来る。

 

○昔から住んでいる高齢者がいちばん偉く、新しくやって来た若者はヒエラルキーの最下層に置かれる。

 

○窃盗癖のある人が近所に住んでいる。

 

○選挙カーや街頭演説が頻繁にあって喧(やかま)しい。

 

○共産党や社民党やれいわ新選組のポスターが貼ってある民家がある。

 

○未だにヘルメットをかぶり棒っきれを手にして暴れるクズがいる。

 

○未だに珍走団がいる。

 

○道幅が狭く、いざというときに消防車が入ってくることができない。

 

○近隣の道路が常に渋滞している。


○共用部の清掃を業者に依頼するという概念が無く、住人の仕事にさせている。

 

○それなのに管理費をプラスしている。

 

○エレベーターが無く、常に階段で上下動しないとならない。

 

○何の問題も無いのに家賃が安い場合、その住まいで何かがあったことを疑うより先に、その住まいの周辺において現在進行形で何が起こっているかを調べた方がいい。

 

 

 

 

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