辞典(かなた~かなつ) | Short+α

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【Canada】(かなだ)
フランス語を公用語とする立憲君主制国家。

 

【仮名タイプ】(かなたいぷ)
カナ文を打つタイプライターで、カナ文字と記号のキーからなっており、カナ配列が何でこんなメチャクチャなんだという問いに対して、「入力しやすいとキーボードを素早く入力できてしまうので壊れやすくなるから、わざと入力しづらくなるようなカナ配列にしている」という答えを実感できるようになっている。

 

【彼方此方】(かなたこなた)
色々な場所や色々な方向。これが「はるかかなた」であったら頭髪を横から吹く二人組を意味する。

 

【金盥】(かなだらい)
8時だョ!全員集合のDVD-BOXの特典についてきた日用品。実体験で言えば、購入後に自分の頭に落としているところを親に見られると、「お前はn歳になったのに何をやっているんだ」と涙ながらに説教される。

 

【仮名遣い】(かなづかい)
語を仮名で表記する場合の仮名の使い分けの決まり。大きく分けて歴史的仮名遣いと表音式仮名遣いとがある。小学校までは後者のみしか教えないことは理解していたが、まさか中学生になって「ゐ」も「ゑ」も読めないのがいるとは夢にも思っていなかった。中学受験をせずに公立中学校に通うことになったことの現実を思い知ったのはこのときである。

 

【金槌】(かなづち)
槌の頭または全部を鉄で作ったもの。「鉄鎚」とも書く。釘を打ち込んだり、木製や金属製の枠をはめたり、テロリストの脳天に一撃を加えたりするのに用いる。

 

【カナヅチ】(かなづち)
泳ぎのできないこと、また、泳ぎのできない人。自分はこうではないと思い込んでいても、服を着た状態でいきなり水の中に放り投げられたらこうなってしまうことは多い。

 

【金槌頭】(かなづちあたま)
比喩的では無い意味で堅い頭。竈門炭治郎が絶体絶命のピンチに追い込まれてもどうにかなった理由。

 

【金槌頭】(かなづちあたま)
比喩的な意味で堅い頭。一〇分で完了する見込みであった福島瑞穂の脳外科手術が八時間以上を要した理由のうちの半分。残る半分は四時間かけて頭蓋骨をこじ開けたあとで顕微鏡を用いて脳を探すのに要した時間である。

 

【金槌の川流れ】(かなづちのかわながれ)
頭の上がらないことのたとえ。学生運動に興じていたクズ共がその他の全日本人に対してとらねばならない態度。

 

【金槌の川流れ】(かなづちのかわながれ)
出世の見込みがないことのたとえ。学生運動に興じていたクズ共の末路のうちまだマシな方。多くは、そもそも就職できない。

 

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