○間もなく期末テストを迎えるであろう中学生や高校生は多いはず。
○経験で言って、このような日常を過ごしていると、テストでの成績は低下する。
○参考書を買っただけで開いていない。
○教科書にアンダーラインやマーカーを引きまくっていて、どこが重要なのかわからない。
○教師が黒板やホワイトボードに書いたことだけノートに書き写して、教師の言ったことはノートに書いていない。
○小学校の頃の成績の良さを未だに忘れられずにいる。
○中間テストの結果は自分の実力では無いと考えている。
○自らの成績の悪さを自覚せず、たまたま本調子ではなかったと考える。
○勉強が何の役に立つのかと思っている。
○自分は充分に勉強していると考えている。
○自分より成績が悪い人が自分を成績で追い抜いたことを認められずにいる。
○周囲に勉強することを良しとしない風潮がある。
○勉強より大切なことがあると考えてしまい、そちらにのめり込む。
○天下国家を論じだし、社会変革を訴えだす。
○そして実際に行動に繰り出す。
○「自分はこの国とこの社会のことを考えて行動しているのに、我関せずという態度なのは許せない」と、真面目に勉強している者を見下し始める。
○進路が狭まっていることに焦らないでいる。
○進路が狭まった責任を自分ではなく社会に押しつける。
