○残念ながら風評被害を無くすことはできない。なぜなら相手はこういう人間だからである。
○新しく学ぼうとする意欲がない人間である。
○仮に新しく学ぼうと考えても、基礎学力が絶望的に乏しいので学ぶことの入り口に立てない人間である。
○それなのに、自分は充分な知識を身につけていると信じて疑わない人間である。
○自分が偏見の目で眺めていることに気づいていない人間である。
○自分の言動や行動が差別であると気づいていない人間である。
○事実を指摘すると激怒して喚き散らす人間である。
○相手にしなければならないのがものすごく迷惑だが、相手にすることそのものが多大なストレスを感じさせる人間である。
○前述のように絶望的に基礎学力が足りないので会話が成立しない人間である。
○科学的証拠を突きつけても、その科学を理解する知識を有していない人間である。
○全く根拠のないことだと説明しても、根拠のないことを証明しても、全く受け入れない人間である。
○それは風評であり実際に被害を被っている人がいると説明しても、自分は被害者であり加害者であることは断じて認めない人間である。
○風評被害をなくすことはできないが、減らすことは可能である。頭の良い人が増えればいい。
○風評被害を撒き散らすことが頭の悪さを意味するという社会的雰囲気を作れば、表立った風評被害を減らすことはできる。実際、時代の経過とともに頭は良くなり風評は減ってきている。
○それでも頭が悪い上に騒々しい人間は消えることはないのは人間社会の現実である。