【catalog gift】（かたろぐぎふと）
結婚式の引き出物、香典返し、記念品などを受ける人が、送られてきたカタログの中から希望の品を選ぶシステム。特に欲しいと思わないものが厳選されている。
【catalog shopping】（かたろぐしょっぴんぐ）
商品を実際に見て買うのではなく、カタログを見て商品を買う方式。これが一段階進むと、店頭で実物を見たあとでネットショップで買うという現象へと発展する。
【catalog spec】（かたろぐすぺっく）
メーカーが公表している機械などの性能や仕様のことで、必要な情報であるのに探しにくい場所に記されている。
【かたろぐびじねす】（かたろぐびじねす）
顧客に商品のカタログを送り、電話や申込書などで注文を受ける販売方式のこと。勝手にカタログを送りつけてくる場合、どういう経緯で自宅の住所を知ってカタログを送りつけて来たのかを問いただすと、面白い結果が待っている。
【片脇】（かたわき）
片方のわきの下から胸の側面にかけての辺りで、某スポーツブランドだとここにも三本線が入っている。
【片脇】（かたわき）
中心から離れた場所のうち、洗練されておらず、都会的様相の感じられない場所。自称高級住宅地の正体。
【型枠】（かたわく）
所定の形にコンクリートを打ち込むのに用いる木材や金属で組んだ仮設の枠で、再利用を繰り返すと、型通りなのに設計どおりにはならなくなる。北朝鮮の建物がすぐにぶっ壊れる理由の一つ。
【方分く】（かたわく）
競争において参加者を分ける。現在はせいぜい紅組vs白組だが、平安時代は右と左の対決という、今だと危険な分け方をしていた。
【方分く】（かたわく）
別々にする。公立中学似通っていた中学生は高校入試を終えると否応なくこうなる。
【片輪車】（かたわぐるま）
車輪が一つだけの手押し車。一輪車とも言う。一輪車と言ってもサドルがついていて人が座って乗れるようになっているあの乗り物のことではない。
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