偉大なる皮肉・やりがい編 | Short+α

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○やりたくないものにやりがいなど無い。


○自己の成長に繋がるかどうかは本人が決めることである。他人にどうこう言われて決まるものではない。


○報酬も出ないものにつきあう義理はない。


○やりたくないものに注ぎ込む時間など無い。


○課題が課されている場合、最低限のノルマを果たせばそれで100点満点である。それ以上を要求されるなら、相応の報酬と見返りが条件。


○全ての行動は自分にとってメリットがあるかどうかで決まる。自分にメリットが無いのに好き好んで他人の奴隷になるわけなど無い。


○仕事の依頼で、「今はこれだけしか出せないが、これが将来に繋がる」は絶対にあり得ないし、そんなものにやりがいなど持てない。やりがいが持てるのは将来に繋がり、かつ、充分な利益が出るときのみである。


○「無料に不満を持たれるかもしれませんが、この経験が活かせますよ」もやりがいを無くすのみである。


○やりがいが出るのは、充分な報酬、充分な休暇、充分な成長に繋がるもののみである。


○仕事の依頼があったときに最初に確認すべきは、そもそも依頼主はいくらの予算を用意したのかである。予算も無いのにやりがいなど感じない。


○次に確認すべきは時間である。用意されている時間の短さはやりがいを感じる要素にならない。短くてもやりがいを感じるのは、短いために特別に料金が増やされているときのみである。


○この、短時間でこなしたというのは、一度のみできる特例であり二度とやるものでは無い。二度目があるとすれば、それは一度目を遙かに上回る報酬が用意されているときのみである。


○仕事を断ることを躊躇してはならない。仕事をしてくれないと困るというなら、困る側がどうにかすればいいだけの話である。


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