偉大なる皮肉・世界に伝えたい日本の姿編 | Short+α

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○日本国においては、日本国を否定する言論も、日本国の歴史を否定する言論も許されている。


○国家元首、国旗、国歌など、通常の国では否定しただけで有罪となるような対象についても、批判し、冒涜したところで逮捕されるわけではない。もっとも、そのような者が尊敬を集めるかどうかは別の話である。


○マスメディアは政府や国を批判するのを常としている。


○マスメディアの提唱する政策を政府が実現したとしても、マスメディアはやはり政府を批判する。


○マスメディアが政府を批判しているからと言って、政府が国民から批判されるとは限らない。多くの場合はマスメディアのほうが国民から批判されている。


○同じ文字を使っているからと中国とごっちゃにされることがあるが、日本人にとってはアメリカやヨーロッパのほうが身近な国である。


○韓国は海を隔てた隣の国じゃないかと考える人もいるが、日本語、日本の文化、日本の歴史における韓国の影響はゼロである。


○最新設備を備えた総合病院でも医師の紹介状なしで受診できるだけでなく、その費用はかなり安い。


○高等教育に進学するのが当然となっており、会社員になろうとする者は大学を卒業していることが前提となっている。


○企業は大学を卒業している人材を求めているが、採用した人材の子が大学を卒業させれるだけの給与を払っているわけではない。


○法人税は世界一高い代わりに、消費税は世界でもかなり安い水準である。


○この国を批判する政党が議席を持っている一方、この国を賛美する政党は存在自体が怪しまれ、その議席数も極めて少ない。


○周囲から右派とされる政権与党の政策を見ると、むしろ中道左派リベラルである。


○そして、リベラルを名乗る政権の政策を見ると、極左ファシズム、あるいはナチスの再来としても過言ではない中身である。



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