○どこに行こうと向かい風で上り坂。
○パンクは、自転車屋が最も遠い地点で発生する。
○徒歩では何とも思っていなかった道のガタガタを実感する。でも、その道のガタガタを直すための工事は税金の無駄遣いと批判する。
○思い入れのある自転車ほど軽い気持ちで借りようとされ、貸したら最後、どこか壊れて返ってくる。
○貸さないとケチと言われるが、ケチと言う側が気前良く何でも貸すわけではない。
○高級品であればあるほど、軽い感じで「ちょっと乗せて」と言ってくる者が現れる。
○正当な料金を支払って借りている月極の駐輪場は、料金を払っていない者の駐輪場所となってしまっている。
○傘さし運転の何が悪いのかわかっていない。クルマを運転する立場でその怖さを常に実感していても、自分一人ぐらい問題ないと思っている。
○歩道を走ると車道に行けと言われ、車道を走ると歩道に行けと言われる。
○こちらはちゃんと左側の自転車レーンを走っているのに、向かいからやっってきた自転車にジャマされる。
○ちょっと遠出をしただけで自分がどこにいるかわからなくなる。
○自分の走っている道は東西南北のどれかにまっすぐな道路であり、北東や南西という概念も、曲がり道という概念もない。
○残念ながら、自転車を盗む者はどこにでもいる。
○それでも自転車泥棒を真摯に反省するのはまだ許しようがある。許せないのは逆ギレしたあげく、「この若者の将来がどうなってもいいのか」といちゃもんを言いつけてくる地元の市会議員。
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