【opale】（おぱーる）
一〇月の誕生石である宝石。薄く切った上にガラスをかぶせたイミテーションが出回っているので注意。イミテーションであっても、ごく一部ではあるが一応本物が混ざっているだけに余計に始末が悪い。
【尾羽うち枯らす】（おはうちからす）
落ちぶれて、みすぼらしい姿になる。社会民主党のこと。
【御萩】（おはぎ）
モチ米（うるち米を混ぜることもある）を炊いて、軽く突き、丸め、あんこやきな粉やすりゴマをまぶせた料理。彼岸の頃になるとたいていのスーパーマーケットの店頭に並び、夕食を作るのが面倒くさくなるとそれで済ませるようになる。
【御萩】（おはぎ）
どうしようもなく醜い女性。いかに今は無職になったとはいえ、この間の選挙までは国会議員であった人のことという事実は口にするとシャレにならないので自重する。
【御歯黒】（おはぐろ）
歯を黒く染めること。江戸時代には結婚した女性の当たり前の風習だったのだが、なぜか時代劇には出てこない。
【御化け】（おばけ）
化け物。徳薙零己の小学生時代の担任教師のこと。
【御化け】（おばけ）
通常ではあり得ない大きさや品質。毎年のように高校野球で誕生する。
【十八番】（おはこ）
得意とする物事。職場でヘタにこれで異能を示すと、他のことをしなければいけないのにその物事専任にされてしまう。
【十八番】（おはこ）
その人のよくやる動作や口癖。本人は気づいてないことが多く、マネすると激怒される。
【おばこ】（おばこ）
少女、特にまだ幼い女性。アニメや漫画やゲームに夢中になる者がこうした女性に性的な興味を持つと勘違いしている者が多いが、そういう者が興味を示すのは二次元であって三次元ではない。
【小母さん】（おばさん）
二〇代の女性を激怒させる小学生の言葉。
【小母さん】（おばさん）
幼い子に対して、大人の女性が自分をさしていう語。断じて自分をこのように呼ばない女性は若さへの未練を捨て切れてない。しかし、外見は確実に老けていっている。
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