○何で届くのだろうと思われる住所で我が家に届く。
○夫婦の写真や子供の写真の年賀状を受け取り、我が独身生活を振り返る。
○年賀状でしかやりとりしていない相手がいる。
○こっちは年賀状を送ったのに向こうからは送ってこないことは数知れず。
○宛先不明で戻ってくることもある。
○年末に会心の出来で年賀状を仕上げてから、その者から喪中はがきが来てたことを思い出す。
○歯科から「本年もよろしく」の年賀状が来る。定期的に歯を見せろという暗黙の了解。
○それまで「新年明けましておめでとうございます」だったのに、急に「A Happy New Year」になる中学二年生。
○手の込んだ手書きの年賀状でないとぶち切れ、三学期の始業式当日から延々と説教してたバリバリ日教組の小学校の担任。
○予期せぬ相手から届き、返送用の年賀状を買いに慌ててコンビニに行くも、少し高めのものしかなく、仕方なしに購入。
○片想いのクラスメートに年賀状を送るのもどうかと考え、「俺はクラス全員に年賀状を出す男なんだ」と言い訳しつつ、クラス全員分の年賀状を書く。今では個人情報保護があって到底無理な話。
○上司から来たのにこっちは上司に出していなかったという時の、サラリーマンならば誰もが実感するあの気まずさ。
○普段からメールのやりとりをしている相手からはメールで届く。
○たまにフライングして、12月31日の午後11時58分ぐらいに届く。
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