辞典(おさめ~おさら) | Short+α

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【納め浚い】(おさめざらい)
唄や踊りなどの芸事で、その年最後の会。やりたくないのに無理矢理やらされている稽古の場合は、毎日がそうなって欲しいと考えている。


【納め相場】(おさめそうば)
年末最終の相場。買値より常に安値である。


【納め殿】(おさめどの)
宮中や貴族の邸宅で、貴重品・衣服・調度などを納めておく所。盗賊にとって絶好のターゲット。


【納め札】(おさめふだ)
年末にその年に受けたお札を社寺に納めること。実際に行ってお願いしようとすると「そこ置いておいて」と軽く扱われることがある。


【納め物】(おさめもの)
年貢のように上納する物品。通常、上等な品は手元に残し、どうでもいい品をを上納する。


【治める】(おさめる)
世の中や家の中を秩序ある状態にする。民主党にはできなかったこと。


【治める】(おさめる)
病気やケガを沈静化する。鳩山由紀夫の脳味噌についてはどの医者を以てしてもこうならない。


【納める】(おさめる)
一定の範囲の中にきちんと入れる。その範囲内であれば細かいことはとやかく言わない。


【収める】(おさめる)
決まったところにしまう。こっちは多少の誤差も許さない。


【修める】(おさめる)
行いや人格を正しくし、心や行動が乱れないように整える、他人にやるよう命じることはできても、自分自身はやろうという気を起こさない行動。


【修める】(おさめる)
学問や技能などを学んで身につける。中学三年間で身につくのは、高校受験の方法以外何もない。


【御浚い】(おさらい)
教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。そのときまでは覚えているが、三日も経てば完全に忘れている。


【おさらば】(おさらば)
完全に縁を切るときの別れの言葉。こう言って消え失せて欲しい国がいくつかある。


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