【絵銭】(えせん)
江戸時代に流行したオモチャで貨幣をかたどっている。どさくさに紛れて支払いに使う者が居た。
【壊疽】(えそ)
局所的に細胞が死に黒く変色した症状。日本国の経済に対する比喩。
【蝦夷】(えぞ)
日本国成立から平安時代初期までにおける縄文人。その終焉については徳薙零己著「北家起つ」を参照。
【絵像】(えぞう)
絵の像、特に仏像。頭の悪い宗教団体はこれを金儲けに利用する。
【絵草紙】(えぞうし)
江戸時代に作られた二〇ページ前後の絵入り小説。東京都の新しい条例ではこれも禁止される。
【絵草紙売り】(えぞうしうり)
絵草紙の販売業者で、特定の店舗を構えずに各地を練り歩いた。これも東京都の新しい条例では取り締まりの対象になる。
【絵草紙屋】(えぞうしや)
やっぱり東京都の新しい条例では逮捕される職業。
【依草付木】(えそうふぼく)
禅の言葉で、死者の魂が草木に宿っておりこちらを見ているということ。その草木に宿る魂が金日成のものなら野グソのターゲットして最適。
【蝦夷地】(えぞち)
広い意味では北海道・樺太・千島の総称。狭い意味では択捉島以南の千島列島と北海道およびその周辺の島々で、ロシアの入る余地のない部分。
【蝦夷錦】(えぞにしき)
中国産の錦。かつては高級品だったが今では安物。
【絵空事】(えそらごと)
実際にはありもしないこと。青少年に悪影響を与えるとされる作品と実際の影響との関係。
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