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All About 「暮らしの歳時記」お花見のマナーと粋な演出
All About 「暮らしの歳時記」見ごろは? 桜の開花情報と桜前線
○我が出身小学校の校庭。近所の人が酒盛りしてた。こっちは授業中なのに。
○大通りを少しはずれた裏道。桜は見事だったが、昼間は地元の高校の運動部のランニングコース、夜は珍走のたまり場になっていて、シートを広げるのはどうあっても無理。
○土手。今ではブルーシートに覆われた空間に。
○同じく土手。今ほどブルーシートに覆われていなかった頃、前日の大雨で水量が増してシャレにならない事態に。
○神社。普段の閑静さが嘘のような盛り上がりを見せるが、後には神主を激怒させるゴミの山が。
○片道二車線の県道の歩道。思いっきり人通りがあるのにゴザを広げて酒盛りしてたのがいた。声を掛けられたが他人のフリをした。
○地元の植物園。見事な桜と最高の天気だったが、仮面ライダーの撮影をしていて宴会どころの雰囲気ではなかった。
○住宅地の中の小さな公園。工事の資材置き場にされていた。
○電車で出かけるような大きな公園。誰しも同じことを考えるのか歩くスペースもない有り様。
○美術館の庭。意外な穴場スポットらしく空いている。ただ、短冊に和歌を書く雰囲気にはなれても、酒盛りをする雰囲気にはなれない。
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