【英哲】（えいてつ）
すぐれて聡明なこと。偉大なる指導者金正日同志の逆の人。
【瑩徹】（えいてつ）
明らかで透き通っていること。居酒屋の質が落ちれば落ちるほど、出てくる酒がこうなる。
【栄典】（えいてん）
国家や公共に対する功労者を表彰するため、国家が与える待遇・地位・称号などの総称。一般庶民には永遠に手に入らない。
【栄転】（えいてん）
今までよりも良い地位になるために移動すること。部長→支店長、教頭→校長、被告人→死刑囚など。
【営田】（えいでん）
農業を営むこと。ワーキングプアをこれで吸収すればいいじゃないかと訴える自称知識人は、農業のことをわかっていない。
【栄典大権】（えいてんたいけん）
天皇の国事行為の一つで、栄典を与えること。二年やそこらで変わる首相なんかに貰ってもありがたみなんかないが、これならば子々孫々まで語り継がれる誉れになる。
【eight】（えいと）
ボート競技で、八人で漕ぐレース。また、そのチーム。歴史のあるサッカークラブの中には起源がこの競技だとするところがある。
【英図】（えいと）
すぐれた計略。負けた側は「ずるい」「ひきょう」と言う。
【ade】（えいど）
果実名の後ろに付いて、その果汁からつくった飲料を表す。オレンジエイド、グレープエイド、ドリアンエイド、青汁エイドなど。
【aid】（えいど）
援助、助力、救援などを意味する英単語。たいていは大きなお世話に終わる。
【えいとう】（えいとう）
興行などで観客が大勢つめかけること。野球だとタイガース、サッカーだとレッズを相手に迎え入ればこうなる。
【影堂】（えいどう）
釈迦像、一宗の祖師、一家の先祖などの影像をまつる堂。自分が大したことないので故人に頼ろうという人が熱心になる。
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