ブログネタ:梅雨、家で楽しく過ごす方法は?
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○捨てると何か言われそうなもらいものを、たまたま、家の中にしまうのを忘れたしまったために雨に濡れて台無しにしたという名目で堂々と捨てることができる。
○地面が軟らかくなっているので、掘って埋めるのが楽。何を、についてはあえて記さない。
○薄手の服が濡れて透けるので色っぽい。たまに彫り物も見えてしまうが、それはそれということで。
○しじゅう傘を開いているので、道で会った人が、話しかけるのは煩わしいが、さりとて挨拶しないわけにはいかない、という場合である人との間に、合法的な遮蔽物ができる。
○とある店では、雨天来店で50円引きという催しをしている。うまくすれば、三日でジュース一本分ぐらい浮く。
○多少の濡れは逃れたい対象となるが、ある一点を超えるともうどうでも良くなる。あとは、いそのこともっと降ってみやがれ。
○「傘もささず雨に濡れる自分って絵になる」とうぬぼれられる。周りからは単に「傘を忘れた人」と思われるだけだが。
○晴れたら混雑しているところでも、雨のおかげで人の入りが少なく快適。
○道ばたの街頭演説がうるさく、そいつのそばに水たまりがあれば、ブレーキをかけずに横を突っ切るチャンス。
○何もすることなく家の中で佇んでいることで、正体が引きこもりであっても、雨天の風流人を気取れる。
梅雨ノ蝶
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