ブログネタ:タイムマシンがあったら過去と未来、どっちへ行く?
参加中本文はここから
○仮に実現した場合、天然痘、ペスト、コレラなどの疫病にかかる可能性は否定できない。
○同じ国内でも言葉の壁は越えられない。
○財布の中の現金は役に立たない。銀行に預けているカネはもっと役に立たない。
○携帯電話も役に立たない。電話そのものがあるかどうかさえわからない。
○PCなどは探すだけ無駄。庶民がコンピューターに触れるようになったのはなどせいぜいこの30年。
○その時代でも生きていける術を身につけている者は少ない。
○蛇口をひねればお湯が出るなどと言う暮らしはあり得ない。
○ウォシュレットなど夢のまた夢。尻を拭く紙があるかどうかさえ問題となる。
○未来を言い当てる予言者になどなれない。仮に言葉が通じたとしても、せいぜい大ボラふきとして奇異な目で見られるだけである。
○子供の頃の自分の過ごした世界に行けたとしても、あなたは子供ではない。
○株価や為替相場を頭に入れていたとしても、過去に旅行したあなたは正体不明の人間であり、参加できない。
○競馬や競艇の結果を覚えていたとしても、それを買うのは困難。未来の年の刻印のある貨幣は偽造貨幣と同じである。
○大ヒットした小説をたまたま持っており、作者より前に著者となったとしても、同じ営業を出版社がしてくれるわけではなく、ましてや、出版社が扱ってくれる保証もない。
○未来を知った上で行動することは夢であるが、それだけの行動を許す環境など、そう易々とは手に入らない。
タイムマシンがみるみるわかる本
DMM.com