偉大なる皮肉・税金の使い道編 | Short+α

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○「税金を無駄なことに使うな」と叫ぶ人間の払っている税金など無いに等しい。

○全ての建設や建築は無駄な税金の代表とされているが、それを減らしたり無くしたりしたら膨大な失業が発生することには気づいていない。

○福祉の名目のばらまきであれば、それがどんなに効果のない無駄遣いであろうと「税金の無駄遣い」とは言われない。

○建設や建築を削って福祉に税金を回しても、増えるのはせいぜい一人あたり100円程度でしかない。

○100円程度であるが故に自分の福祉は足らないと文句を言う。

○その100円のために生活を破壊された者の立場など全く考えない。

○福祉を削り公共事業に回すほうが景気も良くなり税収も増える。

○税金について文句を言えるのは、自分の払った金額以内である。それ以上は他人の金について文句を言っているに等しい。

○払う税金より受け取る税金のほうが多い者に、税金についてとやかく言う資格など無い。

○他人の払った税金に寄生して生きている者を養っているのが一番の税の無駄遣いである。

○福祉とは、まじめに働いて税金を納めている人間の犠牲の上に成り立つものであることを忘れている。

○その上、働かず、税金も納めず、受け取るだけ受け取って貯金に回すだけ。

○子育ても終わり、あとはどうせ死ぬだけの老人のタンス預金を増やすための福祉は税金の無駄遣いである。

○子供も育てずに老人になった者を生かす福祉はもっと税金の無駄遣いである。

○犯罪を犯して塀の中に連れて行かれた者を生かすための税金も無駄遣いである。

○税金とは、一生懸命働いて税金を納めた者に対し、現在の良い暮らしと未来の希望を用意するために使うものである。

○何ら生産も行わず、ただ税金を食いつぶすだけの者にくれてやる税金はない。

○一番の税金の無駄遣い、それは福祉である。

○成功したかのようにごまかし続けている福祉国家ならあるが、成功した福祉国家はない。

○詳細は↓の本を参照。
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