【内袖】（うちそで）
和服や洋服の一枚袖では前面の袖、二枚袖では下側の小さい方の袖。一部の人たちの間ではやたら凝った刺繍が施されている。
【内外】（うちそと）
その程度の数量でしかないこと。一生懸命働いた後の給与明細を見て抱く感情。
【打ち揃う】（う・ち・そろ・う）
全員が揃う。全てのプロスポーツクラブにおいて常にそうではないこと。
【打ち損じる】（う・ち・そん・じる）
打つことに失敗する。あくまでも、打てないのではなく、打てるのだが失敗したのだとと主張する。
【打ち絶え】（う・ち・た・え）
脇目に触れることなくひたすらに。脅迫状を書き終えるまでの精神状態。
【打ち倒す】（う・ち・たお・す）
殴り倒す。法が許せばそうしたいという願望はあるが、法が許すとそうされる可能性もある。
【内高】（うちだか）
実収入。確定申告では少なく、結婚相談では多くなる。
【打ち出し】（う・ち・だ・し）
演劇や相撲などの一日の興行の終わり。楽しんだ時間から現実の時間に戻る時間。
【打ち出す】（う・ち・だ・す）
自分の考えをはっきりと主張する。こいつ の場合は考えではなく発狂と言う。
【打ち太刀】（う・ち・だち）
剣道の型を演じるとき、動作を仕掛ける方の人。相手によっては型を演じるのではなく全力で向かっていくケースとなる。
【打ち立つ】（う・ち・た・つ）
出発する。口紅で鏡にメッセージを遺していくのが礼儀。
【打ち立てる】（う・ち・た・てる）
確立する。名前を遺すことができる反面、失敗に終わったときの責任も取らされる。
