辞典(うしろの~うしろむ) | Short+α

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【後ろの目】(うし・ろの・め)
悪いことを見つける世間の目。左派マスコミは自分のことだと勘違いしている。

【後ろ鉢巻き】(うし・ろ・はちま・き)
鉢巻きの結び方の一種で、後頭部に結び目をもってくる結び方。小・中・高校での体育の授業や体育祭、および、一部店舗での体操服のコスプレで見られる。

【後ろ幅】(うし・ろ・はば)
和服で、裾ではかった背縫いから脇縫いまでの寸法。腰まわり寸法から前腰幅を引いた後腰幅の半分プラス一寸。メタボリックシンドロームを実感させる数値。

【後ろ紐】(うし・ろ・ひも)
袴の後ろにつけた紐。このように作られた袴は子供向けの袴として作られていることが多いから、転じて、肉体的に幼い頃も指す。金正日のように知能指数が幼いことは指さない。

【後ろ弁天】(うし・ろ・べんてん)
後ろ姿だけ美しいこと。へたにこうだと男でも満員電車で尻をなでられる。

【後ろ前】(うし・ろ・まえ)
後ろと前とが逆になること。闘莉王と鈴木啓太の関係。

【後ろ幕】(うし・ろ・まく)
演芸場で出演者の座席の背後に張った幕。「8時だョ! 全員集合」だと、ドアが開き、無数の手が現れ、爆発し、パトカーが出現する。

【後ろ見】(うし・ろ・み)
背後に控え圧力を掛ける存在。ACL準決勝のPK戦での都築龍太の後ろ。

【後ろ身】(うし・ろ・み)
背後。写真を撮ると怪しげな人影が映る部分。

【後ろ見顔】(うし・ろ・みがお)
後見役であると自負し、当人からもそれなりに認識はされている人。成功し有名になると突然現れる。

【後ろ見立つ】(うし・ろ・みだ・つ)
あたかも後見役のように振る舞うこと。もはや当人の認識の対象外であり、居酒屋で調子に乗った酔っぱらいがよく口にしている。

【後ろ見る】(うし・ろ・み・る)
背後にあって世話をするが、恩着せがましくしゃしゃり出ないこと。

【後ろ向き】(うし・ろ・む・き)
考え方や取り組み方などが消極的で後退的で役立たずのこと。福島みずほの場合は考える知性も行動する能力も持ち合わせていないことから、この項目にすら該当しない。

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