○自分は正しいと思いこんでいる人間は、その思いが誤りであることに気づいていない。
○犯罪と自覚している犯罪者はまだ救いがある。問題は自分のしていることを正しいと信じている犯罪者である。
○カエサル曰く「どんなに悪い結果に終わっても、そもそもの動機は善意によるものであった」。
○故に動機などはどうでもいいことである。
○人に恥辱を与えるには、その人に対して正直になればよい。
○生前称賛されていた人は、死後に非難される。生前非難されていた人は、死後称賛される可能性がある。