偉大なる皮肉(1) | Short+α

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○自分は正しいと思いこんでいる人間は、その思いが誤りであることに気づいていない。

○犯罪と自覚している犯罪者はまだ救いがある。問題は自分のしていることを正しいと信じている犯罪者である。

○カエサル曰く「どんなに悪い結果に終わっても、そもそもの動機は善意によるものであった」。

○故に動機などはどうでもいいことである。

○人に恥辱を与えるには、その人に対して正直になればよい。

○生前称賛されていた人は、死後に非難される。生前非難されていた人は、死後称賛される可能性がある。