わたしのデビューCDを作詞、作曲、プロデュースして下さった、
荒木とよひさ先生は、テレサテンさんをはじめ、いろんな方の作詞をされているのですが、
はじめにヒットしたのが、「四季のうた」だそうです。
四季のうたでは、作詞、作曲もしてはります。



そして今回の仙台では最後にみんなで
「四季のうた」をうたうという流れが定着してきまして、
今日のステージでは、
ええお話を聞きました。



東北の震災後、福島の方から、

~いつも「四季のうた」をみんなでうたっています。~

とお手紙を頂いたそうです。




そしてそのお手紙には、

~福島の皆で、
春、夏、秋、冬と4番までうたった後に、
5番も作りました。~

と。。




「春夏秋冬愛して、ぼくらは生きている」



という5番目を入れてみんなでうたっているそうです。





これを聞いて感動というか、胸がキュっとしました。

日本を愛して、頑張って生きてるんやなぁって。




春夏秋冬を感じれる日本におれることはほんまに幸せな事なんやね(*´`*)。


そしてうたの力ってほんとすごい!って改めて感じてました。



そんな仙台の夕暮れ。







とても素敵なうた旅です(*´ー`*)