何かと気忙しい年度の変わり目

新しい出会いと別れがありつつ。

良いことも嫌なことも。

感情が揺さぶられる出来事があったときも以前よりかなり冷静でいられるようになった感覚があります。

表面上は虚勢を張りつつ、「全然平気!」と言いながら、「自分なんてどうせ、、」と心の中で自分責めをしていた頃はやはり感情のコントロールが難しかった。

労うことを習慣化することで自己肯定感はかなり高まりました。

そうすることが一番、他人にも優しくなれる方法です。まずは自分が満たされないと。

子育てに一生懸命なお母さんもこの現象に陥りがちです。
子どもは大切な自分の一部!
子どものために私は生きている!

いつしか自分のやりたいこと、なりたい姿を忘れてしまいます。

なってほしい姿(正しさ)を押し付けるよりも、自分らしい幸せな人生を子どもにもおくってほしいですよね。

その為にはやりたいことを見つけ生き生きそれに取り組んでる親の姿を見せる事が何よりです。




決断に迫られる事象がたくさん巻き起こる年度替わり、そのすべての出来事を受け入れ、楽しみたい。

自分を含む関わる人皆の幸せのためにどうすべきかというベクトルで考えるだけ。

それだけです。



皆で幸せになろう!




大人も一緒に学べる

子供の主体性を育て、自立を促し、可能性を引き出すには、回りの大人達の在り方、考え方、関わり方がとても大事。ミライ∞ラボでは、「勉強しなさい!!」を家庭の中から消し去ることが目標です!!

では、どうしたらよいか??子どもが自ら勉強してくれたらいいんですよね(笑) でも、その子どものヤル気の「芽」を摘んでいるのは、保護者の方や周りの大人だったりします。 『じゃぁ、私は一体どうしたらいいの??』 その秘訣をお伝えしているのが「マザーズコーチング」講座。

子ども達は無限の可能性を持っています。その力に、まずはお父さん、お母さんが気付いてあげてください。周りの大人が変わることで、「勉強しなさい!!」と言わなくても、子どもが自ら勉強するようになります。
自分の事に置き換えてみると、よく分かります。ちょっと、ひと休みしてから洗い物しよう…と思っていたところに…
「早く皿洗いなさい!!いつまでそんなにダラダラしてるの??ホントにアナタは…ブツブツ。」

こんな事言われて、「ヨッシャ!!お皿洗っちゃお!!」って思いませんよね。私だったら「なにを~~~(怒)」って、切れちゃいます(笑)
「勉強しなさい!!」と言い続けられることで「勉強=強制される嫌なもの」という図式が出来上がり、ますます自発的な行動は見込めなくなります。

ミライ∞ラボは、子どもだけではなく、大人も学び、成長する場所。ビジネスの現場では、リーダー研修においても「率先垂範」、まずはリーダーが率先して行動する背中を見せることが大事だと教えられます。